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Finaleの使い方
〜.MUSファイルを開いて曲を聴く方法〜


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当サイトの拡張子.MUSの音楽コンテンツは、PrintMusic、もしくはFinale NotePadという楽譜製作ソフトウェアで作成されており、
Finaleシリーズの製品(Finale、Allegro、PrintMusic、Song Writer、Finale NotePad、Finale Reader)を持っていないと聞くことが出来ません。
(楽譜製作ソフトと言っても、MIDIを聞いたり、曲を聴いたりすることも可能です)
ここでは、Finaleのダウンロードから曲を聴くまでの操作方法を載せています。
尚、ここに記載された情報は2012年8月9日現在のものとなります。

・.MUSファイルを開くソフトを持っていない方ははじめから区切り線のところまでお読みください。
・.MUSファイルを開くソフトを持っている方はコチラ(Finale NotePad 2008を例に説明)をお読みください。


◆.MUSファイルを開くソフトを持っていない場合
1:まずは、Finaleのページまで行きましょう。
ここではフリーウェアの「Finale NotePad 2012」をダウンロードします。
Finale NotePad 2012のダウンロードページはコチラとなります。

2:開けましたら、次に、自分のパソコンがFinale NotePad 2012の求める性能を持っているか確かめましょう。
おそらく、大概のパソコンで起動できると思います。確認はこのページで行えます。
全て確かめたら、Windowsマシンなら「Windows 版」、Macマシンであれば「Macintosh 版」を選択し、自分のパソコンに保存します。


3:ソフトのダウンロードが出来て、インストールも出来たら、準備完了です。
まず.MUSファイル(私が作成したものはコチラ)を自分のパソコンに入れましょう。
次に、自分のパソコンに入れた.MUSファイルを選択すると、自動的にFinale NotePad 2012が開きます。

曲を再生するには「プレイバック・コントローラー」というバーを使用します。
再生・停止などの矢印のマークがあるのですぐに分かると思います。
そこを操作すれば曲を聴くことができます。
操作方法は以下の通りです。

巻き戻し・早送りをするときは、ある程度の長さ(2-3秒?)ホールドしていないと音が変になるみたいです。
また、始端・終端に飛びたい時は、該当のボタンを何度か押さないと反応しないようです。

注意・・・Finale NotePad 2012を閉じるときは、必ず再生を止めてから閉じるようにしてください。
そうしないと、閉じることが出来なくなって、強制終了せざるを得ません。


◆.MUSファイルを開くソフトを持っている場合
1:まず、自分のパソコンに.MUSファイルをダウンロードします。

私が作成した.MUSファイルはコチラよりダウンロードすることが出来ます。
次に、自分のパソコンに入れた.MUSファイルを選択しましょう。
Finaleなどのソフトが起動するはずです。
ここでは、「Finale NotePad 2008」を例に紹介していきます。

2:きちんと起動することは出来たでしょうか。駄目な場合、関連付けななされていない場合があります。
さて、まず起動するときに「シリアル番号登録」というのが出るのですが、これは登録しなくても平気です。
私は2005年版から使用していますが、まだ一度も登録していませんから。
なのでここは「あとで登録」を選べばOKです。


この後、さらに製品紹介のウィンドウも出ますが、これも無視して「作業画面へ」を選択します。
ここまで来ればやっと聞くことが出来ます。
曲を再生するには「プレイバック・コントローラー」というバーを使います。
再生・停止などの矢印のマークがあるのですぐに分かると思います。
そこを操作すれば曲を聴くことができます。
操作方法は以下の通りです。

巻き戻し・早送りをするときは、ある程度の長さ(2-3秒?)ホールドしていないと音が変になるみたいです。
また、始端・終端に飛びたい時は、該当のボタンを何度か押さないと反応しないようです。

注意・・・Finaleシリーズのウィンドウを閉じるときは、必ず再生を止めてから閉じるようにしてください。
そうしないと、閉じることが出来なくなって、強制終了せざるを得ません。

ではでは、私のヘボい作品集をお楽しみ下さい・・・