川をどんどん上って、ついに水源に到着したクラッシュ。「つ、疲れたぁ〜」と、一息。
しかし、ゆっくりなんてしていられませんでした。ここには刺客が送り込まれていたのです。
どこからともなく、耳障りな笑い声が。「か、カンガルー?――でも、どこを見ているんだ?」
そこには挙動不審なリパールーが。予測の難しい行動でクラッシュを苦しめます。
about 「リパールー」
コルテックスの洗脳を受けすぎて、完全にイカれてしまったカンガルーです。
常に動き回り(というより跳ね回り)、とてもせわしないです。
この動きを止めるには、何かしらのショックを与える必要がありそうです。
動きには法則性があるので、そこを突けばコイツは割と簡単でしょう。
1.「巨大ばくだん箱」で目を覚まさせる
リパールーは常に動き回っていて、クラッシュの直接攻撃を何一つ受け付けません。
そこで、川を流れる大きなばくだん箱を利用して攻撃しましょう。
リパールーが来ると思った場所の近くにあるばくだん箱を作動させて、爆発に巻き込ませましょう。
それを3回繰り返せばクラッシュの勝ちとなります。
2.規則性をつかむ
最初の説明で触れましたが、リパールーの動きには規則性があります。
それを知っていれば、どこにどうやっていくのかが分かり、リパールーを避けやすくなるだけでなく、
またばくだん箱も無駄に壊さずに済みます。
パターンは毎回決まっているので、覚えてしまいましょう。
2-1.リパールーのライフが3のとき
リパールーは上の図の黒のマークと同じように動きます。
以下の図も同様です。
2-2.リパールーのライフが2のとき
2-3.リパールーのライフが1のとき
