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オリエンタルチャレンジS


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■コース概要
コースのある島・・・アウトパーヤ
路面タイプ・・・オンロード:★★★★ オフロード:★ (実際は19:1くらい)
天候/時間・・・晴れ/夜

日本のようだけど、どこかおかしい。それがこのコースの特徴です。
黒船、西洋文化である家やガス灯、大仏、お城、お寺に縁日・・・日本のものなら何でもアリなのです。
Sコースのコースレイアウトは、ほぼ正方形の形で単純です。スピンはかなりの痛手になるでしょう。


■コース解説
・1.階段を上手く駆け上がろう
スタート直後の第1コーナーを抜けると、道が階段状になり、その先はオフロードの道がわずかにあります。
階段でバランスを崩すと、着地した時にスピンしてしまうことが非常に多いセクションです。
階段を上がってちゃんと着地するまでは、ハンドル操作を極力避けましょう(事前に方向を修正しましょう)。

・2.段が連なる道
お寺を抜けると、縁日の屋台があるシケインを通ります。サンドトラップに気を付けて進みましょう。
その先はしばらく直線ですが、道は小さな段差が連なっていて、マシンが軽く跳ねます。
コーナー直前にある最後の段差はやや大きいので、ここでバランスを崩さないようにハンドル操作をします。

・3.2周目以降は・・・
段々になった道の先のコーナーを越えれば、あとは直線とホームストレート前の直角コーナーだけです。
2周目以降に気を付けたいのは、レコードラインの真ん前の第1コーナーです。
オーバースピードで突っ込むとスピン、サンドトラップにハマッてしまうので、適度な減速が必要です。


■セッティング要項
階段や若干のオフロードがありますが、サーキット走行向けのセッティングが求められます。
大部分は平坦な舗装路で直線も多いので、最高速度とグリップの高さがモノを言います。
また、直角コーナー手前で軽く減速をかけるために、適度な性能のブレーキがあると便利です。