おもちょぼこ | チョロQHG3 | おおだまころがし

■概要
チョロQ大のボールをチョロQでぶつかることで転がし、コースを1周します。
ボールはかなり軽いので一度跳ねると中々落ち着いてくれません。
また、水に浮くので、水深のあるところを通って転がす時は水に浮くパーツが必要になります。
障害物は、ウィリーで越せるものは乗り越えられますが、ジャンプ、ウィリージャンプで越せるものは跳ね返ってしまいます。

■各コース解説
・レイクサイドキャッスル Sコース
このコースで大玉の挙動を掴みましょう。道の高低差は無いので転がしやすいです。
はじめの障害物はそのまま乗り越えて進むことが出来ますが、2つ目は駄目なので右側を通りましょう。
最後の水路に大玉が入ると浮いてしまい、シップボトムかホバークラフトがないと転がせなくなってしまいます。
最後の橋は道がやや狭くなるので、真っ直ぐ転がして壁で跳ね返されないようにします。

・サンセットボルケーノ Sコース
最初の障害は集落部分です。入り口では外壁にはね返されないよう、ゆっくり転がします。
集落内でも道を外れると家が邪魔になり、まともに転がせません。ここも外れないようゆっくりと。
集落を抜けると切り立った崖の狭間です。両サイドの斜めの壁にぶつかると大きく跳ねてしまいます。
最後は上り坂で大玉が戻ってきてしまうので、小さくこまめにぶつかると上手く転がせます。

・ホットサンドルーイン Sコース
オアシスは浅いので、どんな装備でも大玉転がしに支障が出ません。突っ切ってショートカットを狙いましょう。
アリ地獄は大玉に影響を与えることはありませんが、大玉に狙いを定め辛いのでなるべく避けるようにします。
全体的に民家のデコボコした壁があるので、当たり所が悪いとそのまま跳ね返ってしまいます。
最後は大玉がちゃんと門をくぐらないとゴールにならないので慎重に。

・アジアンミラクル Sコース
起伏が最大の障害になるコースです。
下り坂では大玉が待ってくれませんし、上り坂では大玉がどんどん戻ってきてしまいます。
小さくこまめに大玉にぶつかることでクリアするか、性能を上げて一気にぶつかるのも手です。
最後の障害物は乗り越えられますが、付近のせり出した壁にぶつけないようにしましょう。

・ジャングルビート Sコース
落ち着いて転がせば一番走りやすいコースかもしれません。
トンネル内は出口の壁両側の岩に気を付ければ大丈夫です。
バックストレートの丸太に大玉がぶつかると大きく跳ねてしまいます。
跳ねた後に両側の高い部分に大玉が乗ると面倒です。ビッグタイヤかジャンピングヘリがあれば乗り上げて復帰できます。

・レイニーマンション Sコース
上り階段と中盤の分かれ道が難所となります。
全体に多い直角コーナーは、壁が斜めになっている部分に大玉をぶつけてあげると、上手く先に転がすことが出来ます。
登り階段は今まで通り小さくこまめにぶつかるか、スピードを上げてぶつかり一気に通過します。
分かれ道では細心の注意を払いつつ上の道を進むのが楽です。下に落ちると、復帰用の急な上り坂で苦労します。

・スノーパレスマウンテン Sコース
デコボコした壁が一番の障害となります。
まず道が凍りついているので操作がし辛いです。落ち着いて走りましょう。
自分の側に斜めになっている壁にぶつかると大玉が戻ってきてしまいます。
壁の様子を見て、ゆっくり確実に転がしていきましょう。

・スプラッシュハイウェイ Sコース
簡単そうで実は難しいコースです。
第一コーナーは右に傾いているので大玉を捉えにくいです。コース端の斜め部分に乗ると大きく跳ねることも。
建物の入口は狭く、両側は壁になっているのではね返されないよう狙いを定めて転がします。
加速床でスピードを乱されがちになるので、グリップを上げて対処できるようにしておくと楽になります。

・ディスコキングケイブ Sコース
デコボコな壁、狭い道、嫌らしい障害物が揃った、高難易度のチャレンジです。
今までの経験が試されるコースです。要所要所での上手い突き方が大切です。
落雁地帯は特に注意が必要で、入り込んでしまうと中々抜けられない上に跳ねてしまいます。
最後の柱が乱立している部分は上手くすり抜けるように。ホームストレートは左側のデコボコ壁に気を付けましょう。

・ツートーンファクトリー Sコース
コースの先が見えにくいので、ある程度コースを覚えておかないと辛いです。
道が狭くなるところでは大玉が跳ね返されないように気を付けましょう。
大玉はベルトコンベアに影響されませんがプレイヤーは影響を受けます。
壁は単純にはね返すだけなので、上手く使えばタイムアップに繋がります。