おもちょぼこ | チョロQ2 | ワールドグランプリ

■概要
レース数・・・全7戦
エントリー・・・10台
賞金・・・1位1500G 2位1200G 3位1000G ボーナス100G(1、2、3、4、7戦) 200G(6戦) 300G(5戦)
ポイント・・・1位7pts、以下1ptづつ減少(0≦pt)

■エントリー車(ポジション順)
1.マッドスペシャル
2.ホワイトマーブル
3.オレンジスマイル
4.パープルタイガー
5.エメラルドX
6.スーパー4WD
7.ブラウンドッグ
8.オールドファン
9.せいそうしゃ
10.プレイヤー

第1戦ショートサーキット
グランプリの初陣はこのコースです。難易度が低いので、ここでポイントを稼ぎましょう。
パーツは基本的にショップ2のもので構成し、タイヤはレーシングタイヤ系列で挑みます。
ポイントはカーブでのライン取りと、無駄な失速を防ぐことです。
綺麗に、最短を、安全に通れる場所を探しましょう。

第2戦夏の山
ここではグリップ力とダウンフォースを重視したマシン構成にします。
よって、オフロード+3、ふつうのシャーシ、ビッグウィング等があると有利です。
連続するカーブで、安定を崩してスピンするのが最悪のパターンです。
カーブでは焦らず、綺麗なラインを作ることを目標に曲がりましょう。

第3戦ミドルサーキット
第3戦は正統派のサーキットです。
ポイントはスプリントレースと同じく、終盤に控える鋭角カーブです。
ここはスピードをしっかり落として曲がるようにしましょう。
ここでミスをすると抜かされて、追いつけないままにゴールしてしまうのです。

第4戦夜の海
スプリントレースにないコースです。先にフリーランで走り、感覚をつかみましょう。
ポイントは昼のコースと同じく海中から地上に出るセクション、あとひとつはトンネル内です。
トンネル内はクネクネしていてとても危険です。
ブレーキを活用して、トンネルのカーブを乗り越えてください。

第5戦フリーウェイ
ここは、マッドスペシャルとホワイトマーブルが遅くなるので、順位的に苦しい人にとってチャンスです。
このコースは元々スピードが出しにくいコースなので、加速力とグリップ力を優先しましょう。
カーブは基本はアクセルオフ、シケインだけはブレーキをしっかり使いましょう。
レーシングタイヤを履いている場合、水溜りを有効に使いましょう。
タイヤがスリップして、一気にスピードが最高速度まで達します。

第6戦スタジアム
ここは敵の順位の入れ代わりが激しいコースとなっています。
ここでも、順位的に苦しい人は挽回することが出来るでしょう。
ヘアピンカーブでの曲がり方が全てです。
グリップ走法でもドリフト走法でも構いませんが、不安定にならないのが大事です。

第7戦ロングサーキット
最後にもスプリントレースにないコースが出てきてしまいました。
しかし、ここはショートサーキットとミドルサーキットの複合コースなので新しいコースだと感じることは少ないでしょう。
注意したいところは、マッドスペシャルのスピードの高さです。
直線では太刀打ちできないケースが多いので、カーブで差をつけましょう。